名前:りり

愛称:りり

年齢:不明

職業:不明

北山に暮らす謎の少女。京の人間にはない亜麻色の髪をもち、人の心を読んだり、暗示をかけたりする力を持つ。時折「海の向こうの遠い国」と称して京ではない外つ国の話をするが、どこから来たのか、どのような過去を持つのかは一切語らない。

「唐衣」は書いた当時はまんま唐の衣服のつもりでしたが、検索すると十二単の上に着る丈の短い着物を指すようで、そうなのかーと思いました。山の中に住んでて十二単とか派手な柄の着物とかは無いんだろうなーと妙に現実的になってしまって、それなりの柄のお出かけ着にしました。