ごめんなさいね…もう、後には退けないの。
私の手はもう、血みどろなんだから…

Kalen

名前

可憐

愛称

カレン

年齢

15歳

種族

人間

性別

女

職業

無職

エレメント

太陽

人称代名詞

私・あなた・あの人

基本能力値

• 体力：2(+10)
• 敏捷：2(+10)
• 器用：5
• 知力：6
• 意志：2
• 魅力：6
• 運：3

所持特殊技能

• 光魔法「ライト」：２
  光球を作り出し、自在に操る。大きさは人間の頭程度。移動速度は人間が歩く速さくらい。
• 変身：５
  「ヴィレグ」に変身する。基本能力値に修正を加える。
• 料理：２

その他設定

ヴィーダ東部の山あいにひっそりと存在する、名もない村。外界との接触を完全に拒否してきたその村で、｢よそ者の娘｣として迫害され育った娘。
迫害に耐え切れず一家は村を逃げ出そうとするが、途中で村人に発見され、殺されてしまう。彼女一人だけ助かったのだが、命を助けた村の不良グループに弱みを握られる形で、好き放題に陵辱され、次第に憎しみを積もらせていった。
そんな折、村に伝わる伝説の魔獣｢ヴィレグ｣が、その不良グループの手によって封印を解かれ甦る。ヴィレグとは、人間の｢憎しみ｣に取り付いて、他者の心臓を糧に生きる魔物。ヴィレグと同化したカレンは、まずは不良グループの４人を、そしていずれは自分を迫害した村人全員を殺害するための計画を練り始める。
カレンは｢ヴィレグ｣の力を表面に出すことで、普通の人間を遥かにしのぐ力を手にいれることができる。が、ヴィレグの力は日光・月光の力と相殺されてしまうため、月の無い夜にしかその力を出すことは出来ない。

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