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第1話辞書
- アフィア
ランタンに遊び心を忘れない、真面目な冒険者の少年。お化けは会ったこと無いので怖いのか怖くないのかもわからない。 - グレン・カラック
奔放な師匠に悩まされる人その1。グーちゃんと呼んではいけない。呼ぶなよ?絶対呼ぶなよ? - ドルトムント社
メジャーな出版社。ゾンビが書いたような新聞は最近出さなくなったらしい。 - ミーケン・デ=ピース
奔放な師匠に悩まされる人その2。お化けは死ぬほど苦手。できれば逃げたいが、逃げるともっと恐ろしいものがやって来る。 - ミッシング
リタが記者を務めるオカルト専門誌。売れ行きはあまりよろしくない。 - ミルフィール・ヴァストフォレスト
ミケの奔放な師匠。ミケにとってはお化けより恐ろしい存在。 - ユキレート・クロノイア
修行のために来ました!と言ってはばからない天真爛漫少女。怪談は苦手だけどゴーストは平気。 - ラズリー・カラック
グレンの奔放な師匠。シェリーちゃんにご執心のため今は手が離せないご様子。 - リタ・ユナーギ
快活なスポーツ少女。本当はオカルト誌とかやりたくないけど仕事だから頑張らなきゃね、と割り切っている。基本体育会系。
第2話辞書
- アフィア
勇気と知恵が武器の旅人。自分の技能を明かさない理由はシビアすぎて描写できなかったごめん。 - アリス・マークェイン
屋敷の主人の娘。今のところ、20年前の話の中に影も形も出てきていない。 - グレン・カラック
この期に及んで幽霊いない説を唱える激ニブ系冒険者。しがみつくと、癖で投げ飛ばされる。 - シュウ先輩
最初に突っ込んでいって瀕死で見つかった人。結構詳しく調べていた模様。未だ意識不明の重体。 - ダグラス・マークェイン
屋敷の主人。仕事が忙しくてあまり帰っていなかった。狩りが趣味。 - ミーケン・デ=ピース
使い魔にまでおちょくられるビクビクお兄さん。どうにかして生き物がいることを証明したくて必死。 - メイベル・マークェイン
ダグラスの妻。山奥の屋敷に友達を読んでパーティーするのが好きだった。浮気もしてたっぽい。 - ユキレート・クロノイア
今回は鞭が大活躍。鎧との力比べはちょっと無理だった。 - リタ・ユナーギ
相槌係。
第3話辞書
- アフィア
今回のまとめ役。動物の頭に興味はありません。胴一択。出来れば腹。 - アリス・マークェイン
失踪したらしい娘さん。いまだもって行方不明。 - 階段下のデッドスペース
ビフォアアフター用語。 - グレン・カラック
幽霊がいると認めざるを得ない激ニブ系冒険者。 - シュウ先輩
僕はまーだ生きてるよ♪意識不明の主な原因は衰弱。血も出た。 - ダグラス・マークェイン
屋敷の主人。奥さんの浮気には気づいてた。 - ミーケン・デ=ピース
行く先々で幽霊にエンカウント。クローゼットからゾンビといえば、かゆうま。 - メイベル・マークェイン
浮気してたらしい奥さん。手紙好き。 - ユキレート・クロノイア
娘さんに浮気が見えていたかが気になるお年頃。 - リタ・ユナーギ
23歳体育会系。小さいころからぬいぐるみよりバレーボール、少女マンガより少年マンガの人。
第4話辞書
- アフィア
今回のまとめ役アンド交換日記役。文字だとスラスラ言葉が出る。 - アリス・マークェイン
自分も死霊なのに死霊術士。お金持ちのお子様なので常に上から目線。 - グレン・カラック
だんだんミケさん専用ツッコミ係みたいになってきてる。 - ダグラス・マークェイン
屋敷の主人。娘に呼ばれて向こうにいっちゃったぽい。実際には多分今回みたいにレイスに引っ張られてむにゃむにゃ。 - ハイラム・クロワ
奥様の浮気相手。なんか暴走してアリスを殺しちゃって、アリスのお友達に殺された。 - 魔法使い
民話に出てくる「魔法使い」は魔族を指すことが多い、と、金と赤のオッドアイの誰かが言っていたことを、誰かが思い出してくれるかなーと思ってたんですがここでこっそり言っておきます(笑) - ミーケン・デ=ピース
7歳児に熱い説教。多分最後の言葉しか理解されてない。 - メイベル・マークェイン
浮気の代償が大変なことになった奥さん。幽霊に娘が殺されるシーンを再現され、心神喪失の上、転落死。 - ユキレート・クロノイア
頑張って色々調べてみました。家族とか不倫とかのドロドロした話には不慣れ。 - リタ・ユナーギ
ツッコミ係その2。雑誌記者なので一通りのゴシップはまかせろ。
第5話辞書
- アフィア
ずっと魔導感知してました。なにもかもがぼやっとしか明らかになってなくてちょっとご不満。 - アリス・マークェイン
殺されたあと、魔法使いに「死霊術士の元」を埋められてゾンビ化。それを知らないまま天使像の中に埋められたところで力を使えるようになり、以降はずっと像の中からゾンビやレイスを操っていた。レイスは壁を通り抜けるので問題ないが、ゾンビは中庭を塞がれて以降は「外に出られずに」困っていた模様。ゾンビの元を壊されたので、とりあえず力は使えなくなった。成仏したかどうかは微妙。モデルはもちろん、女神転生のアリス。死んでくれる? - イシュタムエルタ・フェル・エスタルティ
魔法使い。愛称イシュ。エスタルティ家の次女で、死霊術を得意とする。人形のような無表情に相反するような奇妙な言動が特徴。ちょっと前に兄君様に作ってもらった「死霊術士の元」を使って観察実験をしていたが、めでたく壊れたので次の観察対象を探している。「イシュタム」はマヤ神話の自殺の女神。首を吊って死んだ魂を宇宙樹まで導き、永遠の安息を与える。 - グレン・カラック
ミケさんとはもはや「厄介な師匠持ち仲間」。 - シュウヘイ・エモト
ナノクニ出身の雑誌記者。リタの先輩。始め普通の敬語だったんすけどちょっと若者っぽくしてみたっす。「ッス」にするとイトノコギリ刑事ッス。 - ミーケン・デ=ピース
ぬるいゾンビのあとにいきなりバイオハザード級のゾンビ屋敷にGO。 - ユキレート・クロノイア
「しなじち」と言おうとすると「品質」となり、「ものじち」と言おうとすると「物質」になるジレンマ。ストーカーは屋敷の外でやきもきしてたが、屋敷を一歩出れば絶好調です。 - リタ・ユナーギ
落ち着きすぎとのお言葉をいただきましたが、ホラー雑誌記者なので、リアルホラーも平気です。この手柄を引っさげてスポーツ誌に移動にならないかなと思ってる。 - ロクスクリード・デル・エスタルティ
愛称ロキ。イシュの兄で、エスタルティ家の三男。呪術を専門とし、最近では、意志力、魔力を定着させ永続的に循環するアイテムの開発に専念している。妹の死霊術士としての力を込め、ひとりになりたくないという少女の強い思いで力を循環させるアイテムを作成し、妹に託した。基本的に研究にしか興味がなく、自分以外のものは等しく実験対象である。
総合辞書
- アフィア
生き別れの姉を探しながら、冒険者として生計を立てる青竜族の少年。論理的に物事を考え、真摯に依頼に取り組むが、機能性・合理性を重視するため感情に乏しいように映る一面も。意外に負けず嫌い。 - アリス・マークェイン
マークェイン邸に住んでいた、主人の一人娘。裕福な生活を送ってきたが、仕事に忙しい父と愛人を作った母に寂しさを募らせていた。母の愛人に殺害されたところにイシュが死霊術師としての力を与え、死者でありながら死霊術師という稀有な存在となってマークェイン邸にとどまり続けていた。死霊術師としての力の媒介を冒険者たちに破壊され、完全な死が訪れた。 - イシュタムエルタ・フェル・エスタルティ
魔貴族エスタルティ家の当主の妹。次女。死霊術師であり、様々なゾンビやレイスなどを作成しては観察するのが趣味。兄ロキが作成した、呪いの力を定着させ循環して増幅させる媒介を利用し、少女の死体に埋め込んで死者でありながら死霊術を使わせる実験を行っていた。軽妙な語り口と突拍子もない行動で兄弟姉妹たちには煙たがられている。 - グレン・カラック
冒険者として生計を立てる青年。奔放な師匠のしりぬぐいの一環としてマークェイン邸を訪れるが、リタたちと合流して探索にあたる。幽霊などは基本的には信じていないが、特に怖がることもなく冷静に対応していた。彼が動揺するのは師匠か亡き姉のことだけの様子。 - シュウヘイ・エモト
オカルト雑誌「ミッシング」の編集者。ナノクニからヴィーダに移り住み、編集者として真面目に仕事をしている。マークェイン邸の調査をすべく入り込み、アリスにひどい目に遭って命からがら逃げだしたが、途中で衰弱して入院。 - ダグラス・マークェイン
マークェイン邸の主人。貿易商として一財を築いたが、仕事が忙しくあまり屋敷に帰ることはなかった。妻と娘を愛していたが、妻は愛人と浮気をし、娘はその愛人に殺され、自らは娘の操る死霊により命を終え、娘の術でゾンビとして屋敷を徘徊することとなった。 - ハイラム・クロワ
メイベルの愛人。メイベルを操ってマークェイン邸の財産をわがものにしようとたくらみ、ダグラスとアリスを殺害する計画を立てていた。アリスの殺害には成功し、死体を中庭に隠したが、死霊術師と化したアリスにより殺害され、レイスとなって使役されていた。 - ミーケン・デ=ピース
冒険者として生計を立てる魔術師の青年。自他ともに認める大の「お化け嫌い」だが、師ミルフィールの命令に逆らえず、マークェイン邸の探索をすることに。死霊に遭遇すると度を越して取り乱すが、冷静に探索しようとする意志だけはある。 - ミッシング
あまり売れていないオカルト誌。本物からガセまで幅広いネタを取り扱うが、辛めな切り口の書きっぷりが一部のコアなファンに受けているらしい。 - ミルフィール・ヴァストフォレスト
ミケの魔術の師匠であるエルフの女性。はかなげな美女だが言動は過激で、ミケには常日頃から幽霊より恐れられている。 - メイベル・マークェイン
マークェイン邸の主人の妻。屋敷に招いていた男性と愛人関係になり駆け落ちを求められたが、煮え切らずにいる間に愛人に娘を殺され、死霊術師と化した娘がレイスとして使役した愛人にその様子を再現させたものを目の当たりにし、気が触れ命を絶った。 - ユキレート・クロノイア
姿を消した師匠を探しながら、冒険者として生計を立てる女性。世間ずれしていない無垢な少女のような発言をするが、戦闘術に長け、時折無謀な振る舞いも辞さないところがある。 - ラズリー・カラック
グレンの師匠。女好きであちこちでやらかしてはグレンに尻拭いさせている。なぜかグレンの動向を正確に把握している。 - リタ・ユナーギ
オカルト雑誌「ミッシング」の編集者。スポーツ系雑誌を志望していたが、何故かオカルト雑誌に配属される。オカルト記事によく触れているからか幽霊などを怖がる様子はなく、度胸も据わっていて判断も冷静。記者魂はそれなりにある。 - ロクスクリード・デル・エスタルティ
エスタルティ家の当主の弟。三男。呪術師であり、呪術とそれにまつわるマジックアイテムを日々研究している。自分以外の存在は種族性別にかかわらずすべて実験材料として見ており、態度も常に氷点下。