攻略対象キャラクター

新規参入PC・継続参加PC双方ともに選択できるNPCです。

クリス

フェアルーフ王家に代々仕える貴族の家柄の末娘｡
貴族の必修家庭を卒業した後、たしなみの一つとして何故か魔道を選び、この学校に入学した｡
高慢で高飛車ではあるが、ミエミエのお世辞を使って取り入ろうとする男は大嫌い｡
決して弱いところを見せないプライドの高さの裏に、淋しさを隠している｡

攻略メモ

いわゆるツンデレ高飛車お嬢様です。強がっていますが内面はもろいです。だから中途半端な褒め言葉は逆効果。
彼女と一緒に何かを乗り越え、そして彼女の努力を認めてくれる人には心を開くと思います。

パスティ

名物白黒双子の妹の方。姉とはまったく対照的な意味で一本突き抜けている、可愛らしい翼人｡
ふわふわの金髪を腰まで伸ばし、白系のロリータ服を好んで着る｡
いつもぽやぽやしていて何を考えているかわからないが、意外に成績はいいらしい｡
両極端な姉とは、こちらも意外に仲はいいらしい｡

攻略メモ

とても単純です。普通に仲良くなれます。頼りになるところを見せれば瞬く間に懐くでしょう。感情表現も率直で裏がないので、言葉通りに受け取って問題ありません。

ラスティ

名物双子の姉の方。魔道を破壊のために使うと公言してはばからない、破天荒な翼人｡
黒や赤が大好きで、もともと金髪だったものを黒く染め、純白の翼も黒く染め、瞳も赤いカラーコンタクトを入れている｡
翼人にしてはナイスバディで、露出度の高い服を好んで着る｡ヴィジュアルロックバンド「セブンス・ヘブン」の大ファン。
夜遊びも派手で、授業に遅刻してくることもしばしば｡有名なトラブルメーカー｡

攻略メモ

刺激的でスリリングなことを求めていますから、一緒になって楽しんでくれる人は距離が縮まりやすいでしょう。が、彼女の「特別」になるには、もう一歩強引に彼女の心に踏み込む必要がありそうです。

ヘキ

ナノクニ出身の留学生｡心眼を開いており、青みがかった黒い瞳をいつも瞼で隠している｡
幼い頃から一流の魔道士になるべく厳しく育てられていて、そのせいで心は堅く閉ざされてしまっている｡
魔道の腕は天才的だが、人と上手く付き合うことが出来ず、そんな自分を疎ましく思っている｡

攻略メモ

びっくりするほどかたくなで理論武装が激しいので、一筋縄ではいかないと思います。人付き合いが下手くそで、口ではそれでも構わないと言いつつ実は寂しがりやな王道ゾーンなので、不意に見せる彼女のやさしさを素直に評価すれば、彼女の価値観を揺るがすことができるかもしれません。

ミディカ

ヴィーダ市内に居を構える、ゼラン魔道塾の塾長、ルーイェリカ・ゼランの妹｡
精神・知識的には立派な大人だが、その外見特徴から子ども扱いされることもしばしば｡
しかし本人は子ども扱いされることが大嫌いで、そうした者は大抵手痛いしっぺ返しを食う｡
気も強く口も悪いので、ぱっと見はどう控えめに見てもワガママなクソガキにしか見えない｡

攻略メモ

そもそも恋愛というか、人間というものに対してあまり興味はありません。いろんな意味で研究者。自分以外のものはみんな道具です。そんな彼女に対等に相手をさせるには、超絶シスコンな姉を上手く利用する必要があるかもしれません。

チャチャ

宮廷魔導士を目指して勉強しているが、実力はいまいち。
可愛らしさと甘えを完全に武器として駆使し、愛想良く持ち上げて人を誘導するのが上手い。
そうやって他人の力を利用してばかりいるので自分の実力になっていないことには、まだ気づいていない。

攻略メモ

いわゆる小悪魔くんです。人を利用してちょろいよねと思ってるタイプ。正論で行ってもかわすのが上手いので、屈服させるつもりでかかると痛い目を見ます。が、一生懸命にぶつかっていって成果をあげる喜びを彼に教えてあげられれば、彼の価値観を動かすことができるかもしれません。

ヴォルフ

魔法剣士を目指している青年。魔法と付加技術を学ぶために魔道学校に入ったが、勉強の傍ら剣の鍛錬も怠らない。
努力家だが自信家でもあり、自分の実力に絶対の自信を持っている。その反面、努力を怠る人間、実力の伴わない人間を下に見る傾向がある。

攻略メモ

要するに俺様です。実力の伴った上から目線。彼に対しては、張り合うことは逆効果です。雇われの身でアレですが、彼に従い、一生懸命頑張るけど結局守ってもらうというスタンスで行けば、意外と早く心を許すかも。

エディ

研究院に所属する学生｡魔導の腕は教師たちも認めるほど有能なのだが、本人に魔導に真剣に打ち込む様子はない。
その美貌と洗練された雰囲気から異性にも同性にもよくもて、本人も来るもの拒まず去る者追わず、薄利多売の学生生活を送っている｡

攻略メモ

お色気系男性版です。ラスティよりもっとストレートなアピールをしてきますが、体は許しても心はなかなか許さないタイプ。彼のペースに流されず、正面から対抗するつもりでかかれば、興味から愛に変わる日が来る…かも？

ライ

いつもイライラした気持ちを隠そうとしない火人の少年｡
何を言うにも喧嘩腰なので、誤解されやすく、あまり友達もいない｡
だがそれが彼の純粋で傷つきやすい心の表れだと知っている者も少なくない｡
格好の遊び相手として皆に愛されている｡心を開いた者には不器用な優しさを見せる｡

攻略メモ

ツンツンしてますが根は優しくて単純です。一緒に難関を切り抜けているうちに親しくなるでしょう。彼女いない歴＝年齢の奥手くんなので、派手な恋愛アピールは却って引くかも。甘酸っぱい青春ドラマのような展開の方が彼の心を揺り動かすと思います。

セルク

人魚の王国・リゼスティアル出身の少年。
ひたすら気弱で、この学校にも親に無理矢理入れられたらしく、いつも淋しそうな顔をしている。
強い押しには弱く、何も言えなくなってしまうので、面倒ごとを良く押し付けられる。
自分は魔道士には向かない、他にもっと出来ることがあるといつも思っているが、成績はいい。

攻略メモ

依存心が激しい子なので、頼りになるところを見せれば瞬く間に懐きます。それに加え、彼の実力を評価し、彼に難関を乗り越えて成果を上げる喜びを教えてあげれば、あっという間にメロメロ（死語）になるでしょう。

継続攻略キャラクター

継続参加PCが、前回攻略したNPC限定で選択できるNPCです。

カイ

武芸一般を一通り習得し、更なる強さを求めて魔道士学校に来た赤竜族の少女｡
陽気で快活な性格で、魔道士の学校に通っているくせに頭を使う作業は嫌い｡
身体を動かすのが好きで、暇を見つけては外で筋力トレーニングをしている｡
頭は悪くはないし魔法も無難に使えるが、どうしても口より先に手が出てしまう｡

攻略可能PC：オルーカ

カイのオルーカさんに対する感情は「信頼」ですので、百合方面に行かない限りはこれ以上仲良くなりようがないです（笑）一緒にウォークラリーを楽しんでくれるといいと思います。

ティオ

西方大陸出身の陽気な少年｡
何故魔道学校に入ったのか不思議な位に多種多様な芸を持ち、人を喜ばせるのを楽しみとしている｡
ライとは非常に仲が良く、彼の意思とは無関係によく漫才を展開させている｡
いつもへらへらしているが、意外に直情的で情熱家｡

攻略可能PC：メイ

誰にでも優しいけれど「特別」になる壁が厚いタイプの人です。恋愛対象として距離を縮めるなら、ちょっとスリリングな状況を一緒に乗り越えるような吊り橋効果が必要かもしれません。

ルキシュ

魔法王国マヒンダの高名な貴族の長男｡家の期待に反して魔道の腕は今ひとつで、
同じマヒンダの学校に入れるのを恥じた母親によってフェアルーフの学校に入れられた。
貴族ゆえに無駄にプライドが高く、また高いプライドに見合わない才能に密かに絶望している｡
本当はプレッシャーで自分の力を解放できていないだけなのだが、彼がそれに気付く日は遠い｡

攻略可能PC：レティシア

ルキシュはもう本人にも間違いようのないレベルでレティシアさんが好きなので、なんかそのまますれ違いじれったラヴをつらぬいてくださいという感じです（笑）

ミリー

言わずと知れた魔道士学校校長、年齢不詳の化粧美人。
魔道の腕は天才的で、今も研究開発に余念がない。
どこか人を食ったような物言いで肝心なことをはぐらかす癖がある。
楽しいこと、型破りなことが大好きで、試験はしばしば変わった方法で行われる。

攻略可能PC：ミケ

自分の正体を教えてもいいと思う程度には、ミケさんのことを信頼しています。これ以上イベント起こす気ならもう天の賢者とか連れてくるしかないんじゃないですかね（投げやり）

予告

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

キャラ紹介

PLルール

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