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第1話辞書
アフィア 鳥になれる力をもった少年。でも運の悪さが微妙に帳消しにしている。たどたどしい口調だが割りといろいろ考えている。 イルト・クェンティ 女顔その1。ぽやぽやした優しげなお兄さん。篭手の印象が強くて多くのPCに格闘家だと思われている。 オード・アスガル 思い立ったら一直線の猪男。あまり何も考えてないが、考えてないなりに一生懸命なんです。 村長 登場せず。なんか50代のおっさんらしいよ。 長老 「事なかれ主義」を体現するじいさん。ルナウルフのことは結構知らない。 ナンナ 前回の生贄さん。黒髪の快活な女の子だったらしい。23だともう乙女って年でもげふんげふん バルドル ナンナの恋人だった人。人生に疲れたオッサンになっている。冒険者に対しては冷たい。 フィリオーラ・アデンセル サバサバした感じのお姉さん。見かけは結構痛々しいことになっている。 フォラ・モント ドイツ語で「満月」。希少価値の高い金を産出する、山奥の村。結構田舎。 鳳 飛狼 アツい情熱で事件に挑む、リュウアン生まれの狼獣人。背の低いのがちょっとコンプレックス。 フレイヤ・リージン 今回の生贄さん。気弱ではかなげな女の子。小動物のようにぷるぷるしてるので取扱注意。 ポチ 久しぶりに名前が出た気がする、ミケの使い魔。まあその、活躍のシーンはなかったけど。ごめんね。 ミーケン=デ・ピース 女顔その2。声を出すと男だとバレるので、それほど盛大にはツッこまれず。そして自分のことは盛大に棚に上げる。 ユキレート・クロノイア 人探し中の女の子。あまりに空を飛ばないのでフィーザであることすらすっかり忘れていた。 ルナウルフ 金山に生息し、10年に1回生贄を求める以外は全てが謎に包まれた魔獣。 ロクス・クリード ドSの地質学者。左目だけ金でメガネで白衣ですが、別にオズ先生は関係ないよ。うん。 ワーデン・ユエン 細工師のおにいさん。ミケさんの声を聞いた瞬間に「ミケさん」から「ミケくん」にそっと呼び方を変えた。
第2話辞書
アフィア とりあえずまだ学生ってことになってる。実績だけ見るとミケさんより英雄っぽい。 生贄を要求した大蛇 詳しくは相川GMのシナリオ「クロノドラコーン」をご覧下さい。 イルト・クェンティ 残念ながら途中退場。お家はガルゲンメンラインってとこにあるらしい。 オード・アスガル 一番自分の気持ちがわかるはずの人に諦めろといわれて茫然自失。 一日千秋 新規参入。ミケとは数々の冒険を共にしてきた仲。そして彼の行動原理は全て柘榴さんにある。 柘榴 千秋のパトロン。大昔に生贄を求めた挙句自滅した親戚がいるらしい。 ドヴェルグ やっと名前が出た村長。頭髪がやや不自由な、いかにも村長らしいおっさん。 トレザンド・ノーキス 新規参入。なんかお金に困ってる研究者っぽい人。いい人仮面をかぶっている。 ナンナ 前回の生贄さん。生贄にされた後どうなったかは不明。 バルドル ツンデレかと思いきやツンツン。あげく呪いとか言い出した。ちょっといろいろ不安定なおじさん。 フィリオーラ・アデンセル ちょっと強引なところも彼女の持ち味です。サバサバしてるけど実はアツいお姉さん。 鳳 飛狼 ドSはちょっと苦手。いや得意な人ってのもどうかと思うが。狼姿も披露してみました。 フレイヤ・リージン 本当は怖くてしょうがないけど健気に我慢している生贄の乙女。 ポチ 今度こそ活躍の場をげっと。 ミーケン=デ・ピース ミケさんにしてはケンカ腰じゃなくて割と冷静だったなと思うのは何かに毒されすぎかしら。 ユキレート・クロノイア 胸のうちを聞かせてよと言ってみるも、空振り気味でちょっとしょんぼり。人質にされそうになったことがあるらしい。 ルナウルフ 謎の獣。爪跡はどうやら偽装らしい。 ロクス・クリード ドSにしては親切な地質学者。単に口が極端に悪いだけなのかも。かも。 ワーデン・ユエン 事態を一番冷静に見て、良い方向に導こうと考えてくださいました。年の功というやつか。
第3話辞書
アフィア 一度言って分からない奴にかけてやる言葉はない、というドライなお兄さん。 オード・アスガル ミケにあやうく金山に連れて行かれるところだった。セーフ。 漢感知 おとこかんち、と読む。罠をその身に受けることで感知する、それはもう感知じゃねーだろという検出方法。千秋「ワイルドだろぉ~?」 一日千秋 意外に情に厚いナノクニ青年。何かに噛まれたり噛まれたり、そして噛まれたりしているらしい。 柘榴 その何か。 デック 村長の息子。北欧神話で、デックアールヴルはダークエルフ、ドヴェルグルはドワーフ。しばしば同一視される。 ドヴェルグ 一生懸命気を使ってやってきたのにこんなことやってられるかー!とブチ切れてどっか行っちゃいました。 トレザンド・ノーキス 呪いの恐怖に腰が引け気味。でもワーデンを売り飛ばす話をするあたり神経はなかなか丈夫なようだ。 ナンナ 前回の生贄さん。金になったあと、現在はルナウルフになってます。 ノイモン ふもとにある村。ドイツ語で満月はフォラモント、新月はノイモント。 バルドル 恋人に身を捧げて死ぬはずだったのに目論見が外れて絶望中のツンツンおじさん。 フィリオーラ・アデンセル 今日はちょっとおとなしくしてたけど、これからが彼女の見せ場です。 鳳 飛狼 だんだんノリが松岡○造みたいになってきた…なんかすんません… フレイヤ・リージン ちょっとだけ勇気を出して気持ちを言ったのですっきり。 ポチ フレイヤたんと待機中。 ミーケン=デ・ピース 超前向きに後ろ向き、ハッタリは大の苦手です。嘘はつけないけど女の武器は振るう、アンバランスな魔術師。 ヤマネ 6~8センチほどの大きさのネズミのような動物。大変に可愛らしいのでまずグーグル先生に画像出せと迫ってみましょう。 ユキレート・クロノイア フレイヤさんが勇気を出してくれてよかった…!とご満悦。フェイの情熱には気づかず。 ルナウルフ 代々の生贄の乙女が変じた姿。元を正せば魔法使いに金にされてしまった勘違いビッチの成れの果て。心変わりをした男より男を奪った女を憎み、引きずり落とそうとする、女とはそういう生き物です。 ロクスが怪しいと思う勘 「このGMのシナリオに参加し続けて、状況を斜め上から見る癖がついてしまった者の」勘(笑) ロクス・クリード 地質学者だから知っているだろうと無茶振りされ、無茶振りに応えたら応えたで知りすぎてておかしいと言われる、可哀想なドS。 ワーデン・ユエン 太鼓判を押して欲しくてミケくんに振ったら「確約は出来ないからとりあえず逃げてくれ」と言われたでござる、の巻。
第4話辞書
アフィア 基本的にドライですが、村の運命を捻じ曲げた存在だけは腹立たしい。 オード・アスガル こりゃー次期村長確定かな。流れからして。 一日千秋 前回、ロキに会いに行って最初びびってたのは、そっくりだったからです(笑)無茶振りがついに他シナリオまで飛び火。立ってるものは神でも使え。 狐の眷属 なんか今はヴィーダで家庭教師雇ってるらしいよ。詳細は相川和泉GMのシナリオ「白き姫巫女の受難」「Get a tutor」を参照ください。あとどうでもいいですが、土生金なら金は土の相生にあたるのでむしろ威力を増幅するのでは。五行なら金の相克は火なので、金気を駆逐するなら火気と思われます。と、にわか五行知識。まあ、ルナウルフの弱点は火ではありませんが(笑) 駄妹 だまい、と読んでください。愚妹は謙遜する言い方ですが、彼は自分の妹を本気でどうしようもないと思っているのでこうなる。 トレザンド・ノーキス 解呪はちょっとかじっただけだというのに全力で頼りにされた。 ナンナ 人が一番苦しむのは、自分という存在を捻じ曲げられる時だと思うのです。 バルドル ちょっと吹っ切れたらしい。きっとオードを助けていい村を作っていってくれるでしょう。 フィリオーラ・アデンセル 本当は前線で戦いたかったけど、後方支援に落ち着きました。次回は是非前衛で。 鳳 飛狼 ユキさんへの感情はラブではなくてライクだそうですよ!どっちにしろなにがしかの洗礼は受けそうな気がしますが!(笑) フレイヤ・リージン 助かって一安心、でもバタバタしてるうちはオードと結婚するのは無理そう。 ポチ そういえばご主人様についてきたのかな。 ミーケン=デ・ピース 否定されても否定されても最後まで喰らいついてきた、実践派の魔術師。論文は苦手。 ユキレート・クロノイア フレイヤさんも助かって、ご両親にもちゃんと謝れて、一安心。次は是非前衛で・パート2。 ルナウルフ ロキに生み出された、憎しみ・妬み・苦しみなどの負の感情をエネルギー源として特殊な金を無限生産する魔獣。今回はロキの操作により、乙女だけを狙うという行動パターンは消去されている。 ロキの兄弟親族 駄妹:ちょくちょく現世界に来てペットを作って楽しんでる 駄弟:現世界で喫茶店を経営しつつ趣味に没頭 駄甥:駄兄2の言うことを聞くしか能がない操り人形 姪?:駄兄1が人間と作った出来そこない …みんなミケさんの知り合い。 ロクスクリード・デル・エスタルティ エスタルティ一族の三男。呪術を専門とする、本人いわくあくまで学者。ちなみに彼は一度も「ロクス」だとは名乗ってません。最初からちゃんと名前だけを名乗っていたのですな。 ワーデン・ユエン 村に残って再興を手伝いたい、と願っている細工師さん。それはあれか、もう他のシナリオに参加するつもりはないという…(笑)
第5話辞書
アフィア せめて一矢報いたくて、金を蹴り上げてみました。見かけによらず超怒ってる。 オード・アスガル ひと皮もふた皮も、3皮くらい向けた感じ。でも喋り方は今時の若者風。えっ、この喋り方も実はもう古い?(笑) 一日千秋 魔族化の呪いを受けていることを、隠したいようなひけらかしたいような微妙なお年頃。 狐の眷属 なんか本人からやってもいいよと言われたんですけどとりあえずひとまずは用事はなさそうです(笑)普通にミドルヴァースの正教会とか頼ると思うよ。 チャカちゃん ロキとマスターの末の妹。現世界にしょっちゅうちょっかいをかけては、絶望した少女をペットにするのが趣味。 トレザンド・ノーキス 今頃、この金の話をけしかけたヴィーダの安酒屋の主人に愚痴ってる。 フィリオーラ・アデンセル 理解する気もないけど要するにぶっ潰せばいいんでしょ、というサバサバしたお姐さん。 鳳 飛狼 立役者!イェイそろそろ正統派勇者の予感?ロキに対して真正面から正当に怒りをぶつけてるのはこの方だけでした。 フレイヤ・リージン けけけけ結婚なんてまだ私たちそんな、えと、ほらだって村のみんなも忙しいしお父さんやお母さんだってあわわわ。 ポチ 結局戦力0.5には数えられなかった模様。ミルク出されるだけの出番。 マスター 前回ミケくんに出番取られたーと嘆いていたらミケさんが出してくれました(笑) ミーケン=デ・ピース 殴ったら殴られて痛いのは覚悟の上でそれでも殴る。殴られたくないからって殴りたいのに殴らないことこそ後悔する、という、まあ最も早死しそうなタイプ。 ユキレート・クロノイア 今回は前衛で大活躍、師匠にもちょっと会えたし、かなりご満悦。 ルナウルフ まあ分裂コピーなので、普通にオリジナルよりは弱いよね。 ロクスクリード・デル・エスタルティ 魔族にも人間にも動物にもまんべんなく酷い、大変分け隔てないドS。人間ってちょっと面白いねと思い直したことが果たして、吉と出るか凶と出るか。 ワーデン・ユエン 本当に村に残って復興を手伝うことになった細工師さん。単発フリーシナリオ系でのご活躍を期待します(笑)
総合辞書
アフィア 生き別れの姉を探しながら、冒険者としての仕事で路銀を稼ぎつつ放浪の旅をする少年。たどたどしくも淡々とした口調は浮世離れした感があるが、仕事に対しては真面目で効率を重視する。また、利己的な理由で人の人生を狂わせるものには激しい憤りを感じるようだ。 オード・アスガル フォラ・モント出身の若者。恋人であるフレイヤが生贄に捧げられることに決まり、全く味方のいない村を出て冒険者たちを雇うことに。直情的で短絡だが、情に熱く行動力がある。生贄を捧げて命を永らえる悪循環から村を脱却させた後は、若い世代で村を引っ張っていき、新たな時代を迎えることになるだろう。 一日千秋 パトロンであるナノクニの女性の命を受け、あちこちを旅して回っている青年。魔族化の呪いを受けているが、抑えるすべを見出してからは落ち着いて未来のことを考えているらしい。だが、血なまぐさい事態に直面すると己の内の呪いが顔を出し、好戦的で血の気の多い一面が露出する。 トレザンド・ノーキス 自称「心理を探求する魔道士」。利己的で欲深く、打算で行動しているが、口先八丁で言い繕うのが上手いがために逃げきれないところまで自らを追いやってしまうことがよくある。小心者であるために「いい人」の仮面を捨てきれなず、打算で手を出した事案が結果的に一銭の得にもならない己の運命が呪わしい、らしい。 フィリオーラ・アデンセル 旅先ではぐれた相棒を探しながら旅をしている冒険者の女性。多少のことにはこだわらない気風のいい姉御肌。相棒はどうやらエルフであるらしいが、一向に出会えず生死も不明。どうやら幼い頃から気心の知れている仲であるらしいが、見つからないことにもおおらかに構えている様子だ。 鳳 飛狼 冒険者として生計を立てている狼獣人の少年。悪を憎み、弱者をいたわる、真っ直ぐで優しい心根の持ち主。無事にフォラ・モントの村を救い、この先も村人たちが幸せになっていければいいと心の底から思っている。さしあたっては、依頼人のオードとフレイヤがつつがなく結婚式を執り行うのが見たいらしい。 フレイヤ・リージン ルナウルフの生贄にされそうになっていた少女。オードとは恋仲で、結婚の約束もしていた。生来の優しさと気の弱さから生贄を拒否できず、残り少ない毎日を怯えて暮らしていた。 ミーケン=デ・ピース 冒険者として生計を立てている魔術師。魔貴族エスタルティ一族とは何度か対峙する機会があり、浅からぬ因縁を抱えている。魔術師という職業の割に、胸の内には激しい気性を秘めていて、思っていることをためらいなく口に出し実行することからしばしば痛い目にあう。 ユキレート・クロノイア 「自分を探せ」という課題とともに姿を消した師匠を探して旅をしている女性。暗殺術をその身に叩き込まれているが、優しさと純粋さを失わず、自らが悪と判断するものには躊躇なく攻撃する強さも併せ持つ。その反面、人の心の機微には疎く、あらぬ方向に進んで事態をよからぬ方向に転ばせることも。 ルナウルフ ロキが作り出した呪いにより生み出された魔性の創造物。媒体の「憎悪」を魔力に変換し、その魔力により媒体を金へと変化させる。10年間月の光を浴びることで魔力を増幅させ、金色の獣へと変体し、女性を狙って噛み付く習性を持つ。噛みついた女性に牙を通して魔力を注ぎ込み、対象を金へと変化させ、魔力が空になった体は特殊な輝きを持つ金へと変貌する。 ロクスクリード・デル・エスタルティ 魔貴族エスタルティの現当主の3番目の弟。呪術を研究する副産物として、いろいろな学問に精通している。種族にかかわらず、自分以外の存在に対しては残忍で容赦がなく、すべて実験対象だと思っている。フォラ・モントに住んでいた美しく気位の高い女性に甘言を吹き込み、その身をルナウルフへと転じた張本人。 ワーデン・ユエン 細工師として生計を立てている男性。戦うすべは持たないが、思慮深く事態を把握し適切な対策を組み立てることで事件を解決へと導いた。解決後もフォラ・モントに残り、金を失った村の立て直しと再生に尽力している。