続・夢への切符
部屋に帰ってきたミケは、届いていた手紙に目を通すなり顔を引きつらせた。

『ミケさん、お誕生日おめでとうございますvというわけで、ください』

桜色の便箋に可愛らしく書かれた文字。
「い、意味がわからない…!」
常識の範疇を軽く超えた文字列に頭痛がする。
そして、テーブルの上には、いつかと同じように見覚えのないものが。

「はあ……またですか……」

諦めたようにつぶやいて、ミケは……


1:テーブルの上の巻き貝を手に取った
2:机に置かれたノートを開いてみた
3:窓に張られた符を剥がした
4:「ドレスカタログ」と書かれた冊子に触れてみた


相川さんにお送りした誕生日プレゼント2014年版です。送ったの10月ですけど…(笑)
2013年版「4種類ウェディング」のお返しとして、「4種類逆転ウェディング」を書きました(笑)男女が逆転しているというモチーフで全種類書くのがなかなか難しくて難航しましたが、 結構楽しく書けたと思います。